美術展の図録のペーパーレス化について

美術館に行くと、必ず図録を買うという友人がいます。

図録とは、図や写真の記録のことで、美術館や博物館などに行くとギャラリーで販売されています。載っているのは展示作品のみで、たとえばゴッホなど画家の著作権がついていないので、作品集の本を買うよりはかなりお買い得です。

写真ですから、実際に展示してあるものより無機質な感じがしますが、その展示物の生の感動を思い出せるし、一度見ただけでは気付かなかった細かいところもじっくり見られるので、持っていると嬉しいことは事実です。

ただ、けっこうな厚みがあり、重いので、収納場所にも困りますし、私はめったに買いません。

友人も、家に図録が山積みになっているので、「図録もペーパーレス化してくれたらな」と言っていました。

図録をペーパーレス化しているのが、アメリカのグッゲンハイム美術館です。ダウンロードできるというよりは、ネットで公開という形です。ふつう、図録はその展示会が終わると販売しなくなりますが、このペーパーレス化で過去の図録もオンライン閲覧ができました。

素晴らしい〜!と思ってたら、いつの間にか電子書籍での販売になっていました。ペーパーレス化が目的というよりは、過去の展示品や作家を紹介したいということでしょうけれど。

友人の部屋はホントに図録だらけなので、それこそ自分でスキャンしてペーパーレス化、デジタル保存すればいいのに!と思います。そして私にも見せてほしい(笑)